
車が変身して人型のロボットになって 大暴れ! ガンダム好き、ロボット好きにはたまらん映画なんじゃないだろうか。しかも、今回はロボットが小コントまで繰り広げたりしてね・・・。あとはベタなアメリカ青春映画好きにもたまらんだろうな。
CGだけに頼らないアクションとかもあってすごい圧倒されるんだけど・・・これ撮ったマイケル・ベイってそうとう変わっているよなって思う。思い返せばアルマゲドンとかもそうなのだが・・見ればわかる。
あとはこの映画の基本的なスタンスとしてはいまの大統領がホントに嫌いで軽蔑すべき対象なのだろうな。おやつ食うくらいで全くなにもしてないけれども、問題はどんどん解決していくという・・いなくてもいいんじゃん?くらいの扱い。そして、こういう描かれ方されて大して違和感ない時点でもう終わっているというかなんというか。
ただ、映画のなかのテーマでありロボット達がやっている「侵略と共存の世界」っていうのは、いままさにイラクやアフガニスタンでアメリカがやっていることのような気もするのだが。そんなことも含めての社会にたいする警鐘を鳴らしている作品なのだろうか。ラストシーンでの主人公の母親のセリフなんてそんな気もする。ロボット好きな映画で内容が軽薄と思いきや案外そうでもなさそうなこの映画。この迫力はぜひとも劇場で観た方がいいと思う。
あとは、音楽ですな。全編ロックがかかっていてかなり前のめりな感じがいいです。つうかサントラ豪華過ぎだろう・・。ハードロックのベストアルバムな雰囲気すらあります。
トランスフォーマー
オリジナル・サウンドトラック/リンキン・パーク/スマッシング・パンプキンズ他
