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お台場に突如出来上がったノマディック美術館。そこでグレゴリー・コルベールの"ash and snow"を観てきた。 まず坂茂氏がデザインした「旅する美術館」であるノマディック美術館に圧倒される。この方、スヌーピー ライフデザイン展にも参加しているのですが、あの展覧会は他にも深沢直人氏とかもいたりしてじつはかなり濃厚なイベントだったのでは・・といまさらながらに思ったりする。ま、それはさておきノマディック美術家。コンテナを組み合わせて構築される巨大な回廊のような空間は教会のようでもあり不思議な感じ。 そのなかで展開されるグレゴリー・コルベールの"ash and snow"の世界は展示会をみているというよりもライブ感があるというか、グレゴリー・コルベールの魂の一部というか彼の作る世界の一部に入り込んでしまい「鑑賞する」というよりも「体験する」といった方が感覚的に近いものがある。合成などを一切使用していない画像・映像、セピアトーンにアンバーを加えた色調、写真は和紙にプリントされていて独特の風合いがあり神秘的。そういうもの全てが宗教的体験みたいな感覚がある。 なので、ややもするとあざとさが見えてしまうような気がするのだが、これはひねくれているせいなのかもしれないな。素直にみれば非常に深いものを感じる。そしてインドに行きたくなる。 この"ash and snow"をロレックスがサポートしているというのも非常に興味深かった。あの会社のひとたちは目の付け所が面白い。 Recent Entry
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