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update: November 8, 2006 | Permalink
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ジョビン(作曲家)、ヴィニシウス(作詞家)とともにボサノヴァを確率し、もっともボサノヴァを体現している神様のような存在、ジョアン・ジルベルト。彼が三度目の来日をするというので、観に行ってきた。2004年に初来日をするというときには「来日するまで生きていてくれるだろうか・・」とか思ってしまったくらいだが、ものすごい神懸かり的なステージとなりそれから2004年にも来日。これも、ちょっと簡単には言葉で言い表せないほどの鳥肌がたつようなステージだった。 そして三度目の来日。今回は11月8日(水)、9日(木)の2回の公演を収録してDVDにするというので、この日本公演ラスト二日間を狙ってみた。今回も非常にいい席を用意してもらい感謝。7列目くらいなのにオペラグラスでジョアン・ジルベルトをのぞいているおっさんとかがいたりした。・・ストーカーなのか? この4日間、世界でもっとも注目された高齢者なのではないだろうか。普通そこらへんのおじいさんをオペラグラスまで使って観察したいとは思わないしね。 さて、コンサートについて。やはり今回も遅刻してくる。しかし、これでもう遅刻してこないと「あれ・・ホンモノじゃないんじゃないか?」とか疑ってしまいたくなるかもしれない。そして、あまりに早くこられると直前までこなしていた仕事のモードから切り替えられなくなってしまうかも。なので、ほどよい遅刻は僕にとっては大歓迎。ということで、開演までのんびりと過ごす。 いつものように空調を止めるというアナウンスもあり、その後ジョアン・ジルベルト登場。最初の出だしの咳をすることすら許されないようなはりつめた緊張感がたまらない。ジョアンは冒頭に日本語で挨拶したあと演奏をはじめるが、ちょっと音がずれていたのか? 演奏をしなおす。その後数曲は声もあまり出ていないし、ギターの調子もいまいちなのかノリきれていない低空引こうな感じで「おじいちゃん・・大丈夫なのか?」とも思ったのだが、曲をこなすにつれてパフォーマンスがあがってきてお馴染みの曲なんかもアレンジをかえたりしてのってくる。足もぱたぱたさせて調子上がってきている感じ。 あーこのままこの時間がずっと続いて欲しいなあと思っていたのだが、アンコールでお約束?に近い「イパネマの娘」が出てきてライブは終了。しかしそれでも、2時間半に近い時間をたった1人黙々と演奏をしてオーディエンスを魅了してしまうジョアン・ジルベルトという人物のすごみを感じさせるライブだった。 セットリスト:2006年11月8日(水)19:29開演 - 21:53 終演 1 De Conversa em Conversa Recent Entry
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