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「女の人はどうして自分の恋を人に話したがるのだろう?」 柳楽くん演じる少年が呟くこのセリフには深く共感するところがあった。深遠なるガールズトーク。 ということで、「シュガー&スパイス~風味絶佳~」を観てみた。悪い映画じゃなくて、冬の景色ともあいまって切ない感じがまたよく表現されたとても良い映画なんだけど、僕としてはあまり入れ込むようなところはなくて、非常に淡々と他人事のように観てしまいました。なんていうかごく普通のテレビドラマのような。 でも、個々のシーンをあとから思い出すと、なんかこう切ないけど清冽さを僕に与えてくれるというかちょっと爽やかな気分になる。これは柳楽くんのなせる技なのか・・・。 しかしストーリーとしては「まあ、そんなもんだよな、うんうん」みたいな感じ。僕としてはあんまり人に興味がないやつなのかもな。もしくはちょっと若い感性が鈍ってきたとか? でもまあ、色々あって人間ってのは成長していくもんですよ。 あと山田詠美の原作もそうだし、この映画のテーマとしては労働者の若者に捧げるという風ではあったのだが、話しの流れを全体的にまとめると「高卒フリーターよりも大学生になっていた方がいい」というのを言いたい映画にも思えた。 風味絶佳 Recent Entry
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