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update: June 16, 2006 | Permalink
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category: travel Previous: フランクフルトからリューデスハイム - 2006ドイツ旅行 | Next: この人だれですか さて、リューデスハイムに到着。結構な数の日本人観光客がここでいっせいに列車を降りてます。おそらく、ここを大きく取り上げているガイドブックが他の言語に比べて多いと言うことなのだろうか。
リューデスハイムという町はライン川沿いにある小さな町で リースリングワインの世界的な産地としても有名。つぐみ横丁という小さな通り沿いには様々な飲み屋が並んでいて食欲をそそります。駅と町の中心の中間くら いにある「ブレムザー城」 (Bromserburg) は城内を改造して「ワイン博物館」 (Weinmuseum) になって公開されています。この他にもライン川下りのスタート地点だったりと、見所がたくさんありドイツのなかでも見逃せない場所のひとつです。
ということで、今回はじめて列車を使ってアクセスしてみました。しかし、DB (ドイツ鉄道)にとって、ライン川の東側は貨物列車とローカル線が通る扱いとなっていてライン川西側に比べると非常にアクセスが不便なエリアとなっています。だけど、それがまたこの町をちょうどいいサイズのままで保っていられる要因のひとつなのかもしれないけれど。 リューデスハイム駅は非常に小さく、銚子電鉄の犬吠駅 くらいの大きさで、雰囲気もどこか似ているのんびりしたところです。しかし、僕が見つけられなかっただけかもしれないけれど、ここにはコインロッカーがな く、空港から直接きた僕は重たいスーツケースをゴロゴロと転がしながら町の中心部に向かいました。 まずはライン川下りのクルーズ船の時間とチケットを確認しなくては・・ということで、もっていたガイドブックにも掲載されていたKD Lineとかいうクルーズ船の運行会社まで。チケット売場は昼休みになる直前になんとか間に合って午後イチで出航するチケットを購入。しかし、この船って 乗り継ぐと今日の最終目的地であるデュッセルドルフまで行くことができるらしい。船旅での優雅な旅行というのに結構惹かれるものはあったのだけど、到着時 間が深夜になりそうだったので諦めました。船旅って余裕がある人がするものなのだな。 しかし僕はこの20キロくらいあるスーツケースをどうしたらよいのだろう・・とKD Lineのチケット売場のおっさんに相談してみる。できれば預かって欲しいなあ・・っていってみたのだが、あっさり断られ「じゃあ、どっか預かってくれそ うなところある?」って相談したところ「近くのホテルに預かってもらえばいいじゃん」って・・・まじかよ、そんなことできるのだろうか・・・。で、まあ荷 物持っていてもツライだけなので、半信半疑ダメもとで近くにあったホテルに尋ねてみたところ「ホントはダメなんだけど、まあいいよ」って預かってもらえる ことに。たすかった・・よほど大変そうにみえたのだろうか。しかし、どちらにしてもこれで身軽に観光できます。 まずは町中をウロウロと散歩してみるが、とても小さな町なので一瞬で歩き尽くしてしまう。初夏の日差しがとても気持ちよくお酒もおいしく飲めます。とにかく、もう幸せなひととき。木陰でアイスクリームを食べるおじさんの集団がいたりするのが、なんともいえずかわいい(おっさんだけど)。
一通り町中の散歩を楽しんだあとはゴンドラリフトに乗ってニーダーヴァルトという丘に登ってみる。町中にある乗車駅からゴンドラに乗り込むと一面に広がるブドウ畑の上を越えて一気に登ってい きます。通り過ぎる風はとても気持ちがよく、高所恐怖症なことすら忘れてしまうくらい。しかし、なぜか僕は列の前にいたドイツ人のおじいさんに呼ばれ一緒 に乗り込むことに。別に一人でも乗れるのになぜ・・と思ったのだが。どうも、このおじいさんはこのリフトがダメだったらしい。微動だにせず僕のことを凝視 してました・・・。降りるまでに死んじゃうんじゃないかって・・・僕はそんなじいちゃんがこわいよ。
丘 を登り切ったところには展望台がある。ここからはライン川を行き交う船やさっきまでいたリューデスハイムの町がよくみえます。シムシティで作った町みたいだ。そライン川は雄大でおだやか。中国で見た長江の流れとは随分違う。なんか、こういうところに住んで生まれ育っていくってどんな感じなんだろうなあ。そういう世界があるという事実すらなんだか不思議。
展望台のところには巨大な像があり「KAISER UND KOENIG WILHELM」と書いてある。でかい。すさまじくでかい。こんな像になっちゃうなんてどんだけ偉いんだと思ってあとで調べてみたらこれはフリード リヒ・ヴィルヘルム1世らしい。Wikipediaでの記事も読んでみたのだが、ここではロクでもない書かれ方している。
ライン川下りのフェリーの時間が近づいていたのでゴンドラリフトを今度は下って町に戻り、荷物をピックアップしたあと船着き場に向かいました。 つづく Recent Entry
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