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update: June 12, 2006 | Permalink
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category: cinemas Previous: チャーミーとハニーキュート | Next: とりあえず香港 - 2006ドイツ旅行 監督・脚本 : デイナ・ブラウン ファッションではなくサーフィンを心から愛する人々のドキュメンタリー映画。この映画を観るとサーフィンというのはスポーツなのだというのがわかる。低い波と戯れているのとは、少年サッカー団とセリエAくらいの差があります。どちらもサーフィンではあるし、それぞれの楽しみ方がある。遊びではないストイックな姿だとか、生活とか文化に根付いたサーフィンというものを感じることができる。 ただ、自分たちやサーフィンをあまりにも神格化して特別扱いしている人たちにはやや違和感を覚えてしまった。特別なのはどのスポーツや文化も同じであって、他のものをバカにしていいわけじゃないだろうと。僕としてはそういう人たちよりも、下半身マヒになった元サーファーを支える仲間達とか、アイルランドに自分たちの祖先のルーツを探しに行き、そこでサーフィンを通して新しいコミュニケーションを取ろうとするやつらとか、サーフィンを介してなにか新しい枠組みを作ろうとしている人たちにすごく惹かれるものがあった。自分たちを特別扱いして他者を隔絶したままではなにも生まれてこないしね。 製作総指揮は「エンドレスサマー」のブルースブラウン、監督は「エンドレスサマーⅡ」のディナ・ブラウンと超豪華な顔ぶれ。映像はとにかくきれい。これだけでもDVDを持つ価値はある。映画に出てくるサーフィン至上主義な人の発言に「自分たちがプレイするフィールドだけを眺めていられるスポーツはサーフィンだけだ。テニスプレイヤーはわざわざコートだけど観に行ったりしないだろ?」というたぐいのものがあったのだけど、これには思わず納得してしまった。 Recent Entry
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