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update: June 16, 2006 | Permalink
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category: travel Previous: この人だれですか | Next: フランクフルト リューデスハイムのライン川下りの船着き場。出発15分前なのだけど、船着き場にはトリニダード・ドバコ国旗を身につけた人たちが、船に乗ったらどちら側に座るべきなのか議論を重ねている。彼らは左右のどちら側により多くの名所があるのか、持ってる絵はがきを参考にして数えていた。「ボス!どうやら左側であります!」とかやってる。とても素直で分かりやすい。 ということで、進行方向の左側に座った方がより沢山の名所を効率よく見ることができます。ただ、実際に乗ってみて分かったのだけど、昼過ぎの船だと太陽が西側に傾いているので逆光となり、肝心の名所があまりきれいに見えず眩しいだけ・・とかなったりする。午前中であればともかく、午後であれば右側に乗っている方が景色はのんびりきれいに見える。乗る予定のある方はご参考までに。 そして断然おすすめするのはデッキに乗った方がいいと思う。日当たりのよさそなぶどう畑を眺めていると、船はそれぞれ小さな町に止まっては乗客を乗せたり降ろしたり。それぞれの町での生活感が見える。そして、川岸をゆく列車が走る光景は「世界の車窓から」を体験しているかのよう。太陽はなかなか沈まないし、風はどこまでも気持ちがいいし。この星にこんなに美しい場所があってそこに自分がいるのをとても幸せに感じる。
そうそう、ライン川沿いの城の話し。今回乗ったのは「地球の歩き方」にも乗っていたKDラインという会社の船。ドイツ語、英語、日本語でのアナウンスがあり非常に分かりやすい。川沿いにある城はほとんどがホテルやレストランとなっていて、とてもきれいに修復されている。できれば川から眺めるよりも実際に泊まったり訪れてみたいと思った。そんななかで印象に残ったのは、リューデスハイムからいって最初に右岸に見える、エーレンフェルス城跡。ここは廃墟となっていて外壁が残っているだけなのだが、そのさびれ具合がとても歴史を感じさせる。そしてそれほど大きくない建物は「ドラゴンクエスト」に出てくる城みたいだな、とか思ってしまった。
そしてあっというまにサンクト・ゴアまで。有名なローレライを通り抜けるコースに乗船した。しかし、ローレライは川からみるより降りて山の上から見た方がきれいそうだ。その場合は、サンクト・ゴアではなく対岸にある町で降りる必要があるようです。僕はこのあとの予定もあったので、幹線列車の駅があるサンクト・ゴアで降りてしまったのだけど。 船着き場から駅までは坂道を登ること5分くらい。小さな無人駅です。切符はホームにある自動販売機で買うことができる。とりあえず、コブレンツ(Koblenz)までのチケットを買って快速に乗り込む。船だと数時間かかる距離が列車だと1時間かからなかったりするんだよな。しかし、船旅は楽しいけれどずっと日に当たっていると疲れるもんだなあ・・とか思っていたら眠ってしまいコブレンツまで一瞬でついてしまう。
コブレンツで列車を降りた後、デュッセルドルフ行きの特急列車の時間を調べてチケットを買い直す。コブレンツは交通の要所にあたるのでデュッセルドルフ、ケルン方面への列車はかなりの本数が走っています。結構混み合う路線ではあるけど、座れないほどってこともないので予約も不要だと思う。 ということで、ビールを飲みながらデュッセルドルフまで。車内にはワールドカップということもあり色んな国の人が乗り込んでいるのだけど、なんか全体的にテンション高め。ドイツ人じゃないみたいだ・・・。ビールで酔った勢いなのか、メキシコ人の女の子を必死でナンパしているドイツ人青年がいたりしてなんか楽しかった。あと、グループとかで乗り込んでいる人たちはビール缶ではなくて、樽みたいなやつを列車に持ち込んで飲んでいた。すごすぎる。
ということで、えらく濃密なドイツ旅行の初日がおわる。それにしても、デュッセルドルフからMeerbuschまで着いたのが21:00過ぎだったのだけど、それでもまだ明るくて東京でいうところの18:00過ぎくらいの明るさなんだよな・・。こちらにしては当たり前のことなんだが、ヘンな感じだ。 Recent Entry
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