ぐるっと「ちばらぎ」日帰り旅行 – 国営ひたち海浜公園 -

update: May 4, 2006 | | Trackback (0)
category: travel
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千波湖をあとにして、次は国営ひたち海浜公園に向かう。

高速道路経由だし、すぐに着くだろうと思ったんだがこれが誤算。水戸からひたちまでの距離なのに、うちから水戸くらいの時間がかかってしまった。なんかすごい時間を無駄にしてしまったような気がする。まあでも世の中ってそんなもんだよな。不条理。

それにしても、路肩走行とかしているすごいツワモノな車が何台かあって、隣に並んだときにどんなヤツが運転してんだよってのぞいてみたら、普通の家族連れの親子でびっくりした。親がこんなことしてて・・子供は将来どんな価値観身につけるんだろうね。余計なお世話だが。しかし、そのあとこの車は路肩がなくなる橋の上でなかなか入れてもらえず(そりゃそうだ)、そのあとも車線を何度も変更するものの、その選択がことごとく裏目にでて僕のバックミラーの視界から消え渋滞の海に飲み込まれて行ってしまってました・・・。きっと、あのひとたち「自業自得」っていう言葉を学んだんじゃないかと思われる。

それはさておき。

ひたち海浜公園に到着。ここは、原子力関連施設を取り囲むように造成してある国営公園となっています。まあ、他に作るものないだろうし・・公園でも作っておくかという感じなんだろうか。しかし、夏にはロックフェスなんかも開催されるようなので結構有名らしい。駐車場も大量にあるし、バカでかい広場もあるし、それになにより近隣に住宅地がないしね。

施設は国営、しかも原子力施設に近いと言うこともあり?とても立派な感じです。南門から入ったのですが最初の噴水のエリアとかあまりの規模の大きさに圧倒された。この桁違いの大きさはなんだろうと考えたのだけど、去年行った中国の石林の公園に似ているのだと思い当たる。とにかくいろんな物がハンパない。さすが原子力関連施設(のようなもんでしょ)。プルトニウムばんざい。

太陽が照りつけるなか、あちこちをふらふらと散歩してみる。暑いくらいにいい天気だ。太陽の光と海風が気持ちいい。今回ここに来てみたのはネモフィラという青い花を植えた丘があり、一面の青い世界を見ることができるというのです。そんなにきれいならば、見てみたいと思うじゃないですか。

ということで、ネモフィラの丘に来てみたらたしかに一面の青い丘がどーんとそびえていて壮大。しかし、横にはなにも植えられてない砂漠のような山がこれまたどーんとそびえていて寂しげ。青い世界を体感するには視点をずらさない努力が必要です。

ということでネモフィラの丘。下の写真をみて欲しいのですが、写真で全てが伝わりきらないとしても、空の色を地面が吸い取ったかのような濃いブルーのつながりがどこまでも広がっていて、すごく現実離れした不思議な美しい世界だった。ありきたりな言葉でいうと、夢のなかに出てきそうだ。平地で遙か彼方のほうまで咲いているネモフィラをみるとそこに川が流れているようだ。とにかくすごく不思議。まだ午前中ということもあり、人もそれほど多くなくて静かに景色を堪能することができました。ただ、フレンチブルドッグが倒れそうなくらい辛そうに丘を登っていた(これは心から応援した)。

ここはネモフィラ以外にもとにかく花があちこちで咲いています。林のなかに広がるチューリップの群生はオランダのキューケンホフ公園とまではいかないまでもわりと感動する。とにかく敷地が広大なので、入り口あたりにレンタルサイクルがあるのでそれ使って移動すると便利だと思う。専用のレーンもあって安全だし。そして、遊園地まで付属しているんですよ(しかし、はっきりいってこれは微妙なシロモノだ)。

とにかくなんだかんだと1日楽しめる場所なんじゃないでしょうか。交通のアクセスもそれほど悪くないし、おすすめです。

つづく

written by sinn
 

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