category: travel
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update: April 30, 2006 | Permalink
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日本橋のあたりから水道橋を経由して秋葉原の方まで電動ボートでクルージング、そして水辺の環境についても考えてみようというツアーに参加してきました。普段みる景色とは違ってかなり新鮮な体験だった。視点が変わるとものってここまで違って見えるものなのか。 ツアーの概要常盤橋にある防災船着き場からスタートして、日本橋あたりをみたあと日本橋川を遡っていきます。水道橋のあたりで神田川にぶつかってそこからお茶の水を通って秋葉原のあたりまで行き、そこからUターンして水道橋まで戻り終了。だいたい2時間くらいのコース。神田川に出るまでは真上を首都高が通っていて昼なお暗い暗渠のような川(それにしても、よくこんなことしてしまうよな)を航行します。なので、神田川に出ると空が広く感じてとても気持ちがいい。なぜかハワイアンな音楽がかかったりしてスロウな気分を盛り上げます。なんとなく。
そして、色んなことを説明してくれるのですが、なんとなくディズニーランドのジャングルクルーズのようでもあり、楽しめます。そして、色んな発見があります。ということで、気がついた点をメモ。
川の上は涼しい水の上なので地上よりも2~3度は低く感じる。そして風の通り道になっているので水道橋付近を移動しているときはかなり気持ちよかった。しかし、上を首都高で蓋されているところは風が通らないので、これは東京のヒートアイランドの一因らしい。 川の水は意外ときれい水質をみてみるってことをしたのだけど、透明度は50cm以上あって思ったより全然きれい。しかし、これは表面的なことで川底には数メートルのヘドロがたまっているとのこと。たまに、ガスの力でそれが浮き上がって川をふらふらと漂っているのがみえたりする。 水が緑色のわけ植物性プランクトンが多いから。そして、それを食べる魚がいないから植物性プランクトンが大量発生して水が緑色にみえる。魚がいないのは酸素がないから。酸素がないのは水草がないから。水草がないのは護岸工事で川が土から遮断されているから。 ミドリガメはでかい結構かわをうろうろ徘徊していたりするミドリガメたち。これが結構でかくてこわい。 電動ボートクルージングに使った船は電動で動くものでした。お値段は400万円くらい。エンジン音がないので滑るように川を航行する。なので、たまに鯉にぶつかったりする。 もともとはアメリカのリゾート地とかで港のなかをクルージングしてまわるような船らしい。 暗渠地面の下にある川。お茶の水の駅の横辺りに何本かあるのだけど、ここらへんは太陽の光が入らないから生物の循環がなくてかなり腐敗した匂いがある。しかし、東京ってこんなに川が何本もあったんだと再発見。
おすすめということで、かなりオススメなこのツアー。夜の部もあるらしいです。まだまだ認知度が低くてあまり人に知られていない穴場なツアーなのですが、その小規模さがすごく居心地がいいというかとにかく面白い。 遠くまで出かけるGWというのもいいけれど、近場でのこういう小さな旅っていうのも新しい発見が色々あって楽しいものだなと再発見しました。 申し込みと詳細はこちら「あそんで学ぶ環境と科学倶楽部」 Recent Entry
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