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update: April 12, 2006 | Permalink
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category: cinemas Previous: 安藤忠雄氏設計の 「さくら広場」が幕張にオープン | Next: かもめ食堂/ ruokala lokki 前から気になっていたのだけど、なんとなく見そびれていたというか・・・しかしいまは四月、時期は重なっているし観るならいまだろうということでDVDを借りてきた。1時間ほどの作品なのでさらっと観ることができます。そして、これは全体的に松たか子のための映画というか、まあそんな感じ。 ところで僕は岩井俊二監督が前にエッセイで「トレマーズ」という映画を大絶賛しているのを読んでからというもの「この人は信頼出来る人だ」と固く信じているのですが(僕も人に薦めるならば「トレマーズ」を大絶賛)、今作においてもやはり期待を裏切らないというか、分かってる人だなと思ってしまいました。 なぜかといいますと、松たか子演じる卯月というのは、男子高校生(かつての男子高校生を含む)なら誰もが多かれ少なかれ抱いている女子/女性に対する憧れに近いイメージというものを描いていると思うからであります。たとえば・・・黒くてほどよい長さの長髪で、ローラ アシュレイのワンピースとか着ちゃって自転車乗って公園行ったりして・・そこで本を読んだりとかさ・・・、しかもその上ちょっと天然ボケ入っていたりするわけですよ! とまあ実際はこんなこと熱く語っていると「そんなヤツいねえよ!この妄想野郎!」と女性のみなさんから激しく糾弾されるわけですが(実体験に基づく記述)。でも、夢を見るくらいいいじゃないですかと僕はいいたい。 ということで、これは男子高校生にとってはまさに夢のような映画。そして、かつての男子高校生にしてみれば昔の夢を思い返すような癒しの映画なんじゃないかと思う。そもそも、岩井俊二って男子校出身だし。全体的に男子からみた少女マンガ風なタッチだったりするのが、たとえ現実離れしていようとも妄想だといわれようとも僕は好きだ。このありふれた日常のようでいて、じつはあり得ない幻想というか「あぁ・・こんな青春してみたい」と思わず吐息。何度も観てしまいそうだ。てか、松たか子ってこんなにかわいかったのか! それにしても。僕だってかつては女子/女性に対してそんな清らかな夢を抱いていたわけですが、いまとなっては・・・まあ、いいや(以下略)。 Recent Entry
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