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update: April 10, 2006 | Permalink
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石油ファンヒーターで日本中の半分くらい?を敵にまわしてしまった松下電器が、汚名返上とばかりに地域への貢献を打ち出してきました。 リリースにもあるとおり松下電器産業所有の所有地を整備し「さくら広場」として一般開放をするということです。そしてここがポイントなのだけど、設計は表参道ヒルズなども手がけた安藤忠雄氏が行っています。ここらへん、松下電器がこのプロジェクトに対する意気込みがあるように思える。 ということで、これは面白そうだとオープンする日曜日に幕張まで行ってきました。10:00のオープンということで、入り口に行列が出来ていたり、どっかの偉い人が挨拶するセレモニーとかあったりするのだろうか・・・と思ったのだけど、入り口には数人がたむろしているだけ、そして正面入り口のゲートを管理会社の人がよっこらせと開けたあとブルーの作業服着たおじさんが「じゃ、あのオープンしましたんで、どうぞお楽しみください」とかいって開園。・・・あっさりしていました。入り口でパンフレットと入園票と書かれた札を渡されます。 公園内は飲食、喫煙禁止ということもあり、純粋に花見だけを楽しめます。ふらふらと散歩したりするには気持ちがよさそう。しかし、海が近いということもあり風が強いです。冬とかはものすごい苦行になりそうだ。園内に植えられているソメイヨシノはまだ細い木で、花も既に散り始めていたのだけど数年後には桜で囲まれた風景を見ることができそうです。
それにしても、なんて形容したらいいのかどこまでも木が等間隔に並んでいる風景はなんだか不思議な感じです。公園を取り囲む外壁も普通のコンクリートブロックなのだけど、積み上げ方が平面ではなく斜めに組み合わせるような形になっているのでちょっと趣が違う。園内に植えられている花やサクラ、ちょっとした建物の素材なども含め全てが普段普通に目にしているものなのに、組み合わせ方や視点を変えることによって全く雰囲気になるというのを感じさせてくれる。たぶん、こういうところがほかの人にはできない、安藤忠雄という人のすごいところなんだろうな。
ということで、この公園。まだまだ突貫で作りましたという雰囲気で閑散としているのだけど、きっと数年後からが見頃になるんじゃないかと思います。 Recent Entry
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