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家で昼間からのんびりと酒を飲みながら鑑賞しました。3時間近くある作品で観終わってからびっくりした。でも、観ている間は時間を感じさせない作品です。 タイトルにはヤンヤン、パッケージには少年が写っているけれど、この少年が絶対的な主人公というわけではないと思う。むしろ、英題の「A One And A Two」という方がしっくり来ると思います(そりゃ子供が主人公っていう方が人は観るとは思うけれど)。この映画が面白いなと思うのは、色んな登場人物が出てきてそれぞれが主人公のようでもあるということです。 多様なテーマが描かれているのだけど、観終わって思うのは「人生ってのは、なかなか思い通りにいかないものだし、間違った選択を後悔していったりするものなのだな」ということです。で、まあこんな感じなので爽快感みたいなのは全くない。でも、そんななかでヤンヤンの出てくるシーンというのは一服の清涼剤というか観ていてホッとする。人の心ってのは、きれいで美しい言葉で語られるよりも、素朴で単純な言葉で語られる方が響くものなのだなとあらためて感じました。 清々しい「藍色夏恋」とはまた違った台湾の一面を知ることができる映画だと思う。ちょっと長いけれど観る価値ありです。おすすめ。 Recent Entry
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