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前に読んだ記事(タイトルあやふや)で「すぐに誰でもアタマの良さそうなBLOGを書く方法」とかなんとかいう内容のものがあって、そこには「分からないこととか、まあとりあえず政治のせいとかにしておけばいい」と書いてあったんだけど、この映画はまさにそんな感じの作品だった。 なんつーか、なんでも人のせいにしやがって・・それってお前自身の問題だろうっていう感じがしてしまう。ただ、こういう感じって青春映画にはよくありがちなのだけど、この映画を生暖かいものにしているのは主人公自身がなんともまあ弱いというか、まあだからこそこの映画が成り立っているんですが・・・でもさ、かわいくて素敵な彼女がいるのに浮気しまくって「こんな生き方ロックじゃねえ!」ってなんやねん!(ここ大阪弁)とか思いませんか? さらに輪をかけておかしいのは、じつは相手も浮気してましたなんてこといわれたら、この世の終わりみたいな感じになって・・ロックってなんなんでしょうね。ってまあ、それを主人公も探しているわけですが。 ただ、劇中に出てくるボブ・ディランの歌詞はどれもかっこよすぎる(似たものがハーモニカふきながら登場するのは、かなり奇妙だが)、そしてラストの「ライク・ア・ローリングストーン」の曲が一番印象に残っています。“Speed Way”(劇中のバンド)の曲は正直あんま残らなかった。やはり、いい曲ってのは時代をこえて不滅なのだなと実感した次第でございます。 ザ・ベスト・オブ・ボブ・ディラン Recent Entry
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