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update: October 15, 2005 | Permalink
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秋雨前線がしっかりと関東地方をカバーしている週末。家に引きこもって映画観たりしながら過ごしていました。ということで、まず観たのはこれ。ディズニー作品だと侮るなかれ(侮ってないかもしれないけれど)。 この作品の目玉はなんといっても、声帯手術を乗り越えて今作品で久々の歌声を披露しているJulie Andrewsに尽きます。たしかに、サウンド・オブ・ミュージックで聴かせたあの音色とまではいかず、低音でかすれた感じになってはいますが、それでもさすがの存在感。魅せてくれます。 彼女だけでなく、主演のAnne Hathawayもいいとこのお嬢さんって感じながら、徐々にプリンセスの風格をつけていくという様子はちょっとしたスポ根ドラマ風でもなかなかあり面白い。ロイヤル・ファミリーっていうと慈善事業に精を出すとか、なんかこうちょっとステレオ・タイプ的な描き方があったりするけど、そこはディズニー映画だしそんなもん。 ただ、ネタバレながら気になったのは、主人公のミアは恵まれない子供を収容する孤児院の改善に精力を注ぎ、ラストはみんな仲良く孤児院で幸せに楽しく暮らせましたとさ、みたいな感じだったのだけど結局のところ、あんな幸福そうな国でなんでそんな子供があんなに沢山出てきてしまうのか、あの国は表面だけで裏では悪政に苦しみぼろぼろなのか?とか思ってしまったし、そもそも女王さんよお、問題なのは孤児院送りになっちゃう子が出てきたりする環境をどうするか、なんじゃないのか?とか問いただしてみたくもなる。 だって、孤児院はどこまでいっても孤児院でしかないわけだしね。と、カンボジアでうんざりするくらい沢山の孤児院を見かけてきた僕は思ったりするのだけど。え、ディズニー映画にそこまで複雑な話しを期待するなって? いや、でもそれ以外はすごく楽しめた、いい映画だっただけに余計に気になってしまうところなのです。 サウンド・オブ・ミュージック Recent Entry
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