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update: September 9, 2005 | Permalink
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category: daily Previous: 銀座カフェ巡り: 椿屋珈琲店 | Next: 浦和レッドダイヤモンズ vs 大分トリニータ at さいたまスタジアム2002 ホワイトバンドについて色々いわれているようです。前から書いてみようと思いつつ、ぼーっとしているうちに忘れてたことをメモしてみようかと思います。あくまでの自分の主観であり、どうでもいい話しなんですが。なので、ここに書かれたことに対してあんまり目くじら立てて怒ったりしないでくださいませ。 と予防線をはってみたところで・・・まず、貧困ということについて。どの基準をもって貧困というのか分かりませんが、文化の違う人を貧乏人扱いにして、それって余計なお世話じゃないかって思われたりしないんでしょうか。それぞれ生活の基準みたいなもんがあるだろうし、子供が沢山死ぬからってアフリカが暗黒大陸だとは思えないんですけれど。そりゃ、アフリカの大部分の人たちはきれいな洋服も夜遊びもしてないけれど、じゃあ若年層の死因の上位に自殺が来る ような日本ってどこがマトモで裕福なんだろう。結果として体力的に淘汰されるか心理的に淘汰されるかくらいの差しかないんじゃないかって思えなくもない。この世は厳しいもんです。 次に、貧困をなくそうということについて。そりゃ、ある程度お金がある人にしてみれば、世界の人が全て風呂・トイレ付き一戸建て住宅に住んで、週末には家族揃ってファミレスで食事出来るような生活が目標なんだろうけど、いまの状態でそこを目指したらまず間違いなく世界中がどの沼の戦争になりそう。だいたい、いまの中国がちょこっとカネをもって石油の備蓄を始めただけで市場は原油高だって騒いでるくらいだし。いまの僕らがステーキ食って、夜遊びして、週末にはドライブデートとか出来ちゃうのは、その他大勢の経済的な貧乏人があってこその生活なんだと思う。そういうところから、エネルギーからダイヤモンドまでがっつり金にあかせて巻き上げているわけです。じゃあお前は貧乏だからってアフリカの子供たちが病気でばたばた死んでいってもいいのか?という問いに対しては前の文章に戻るって感じで。 では、なんでホワイトバンドが出てきて流行るのか。これはまさに偽善の輪っかだと思うのだけど、まず貧乏人を搾取して自分たちが繁栄していると、自分たちの国のなかにいる(大体において左寄りの)うるさいやつらとか、周りの国から「あくどいやつら」だと思われてしまい反感を買う。かといって、貧乏人を助けてばかりいると結局自分たちが食いつぶしてきている資源を、ただでさえ限られているのに、裕福になってきた元貧乏人たちと奪い合わなければいけなくなる。 で、提案のない批判は意味がないので、じゃあどうすりゃいいんだってことになるわけですが、これは最終的な目標を互いの文化や社会を尊重しあいつつ、努力と適応さえできれば互いの文化を行き来できるってのが理想なんじゃないかと思うのです。いまの情勢から考えて難しいことだとは思うのですが、「汝隣人を愛せよ、ルーシーも愛せよ」っていうやつです。資源の問題に関してはテクノロジーが解決してくれそうな気がするのですがどうなんでしょ。 しかしまあ、こういう偽善って本来の目的を達成するためにはすごく大事だと思います。何事も本音がいいわけじゃありません。話しは変わりますがmその点コイズミさんはウソでもいいから韓国とか中国には謝り倒しておけばいいのにって思ってしまいます。 で、結局のところ僕はホワイトバンドを持っているのかって? そりゃもちろん買いましたよ。白いバンドってファッションとしていいじゃないですか。足もとも白いビーサンで決めてみたりして。アメリカのサイトから購入したのが10本くらいあります。それ以来、買ったサイトから色んな寄付を募るメールが来るんですけれどね・・・。いまの希望としては白じゃなくて、薄緑色の蛍光塗料のバンドで「* * *」とか気の利いた言葉じゃなくて「¥ $ £」っていうマークの入ったやつを作ってもらいたいものです。カネ・カネ・カネで商売繁盛。 Recent Entry
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