セウ・ジョルジ/ Seu Jorge 来日公演2005 @ 渋谷クラブクワトロ

update: September 2, 2005 | | Trackback (0)
category: music
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おそらく、この日の渋谷クラブクワトロは銀河系で一番楽しく熱い場所だったんじゃないかと思う。そんなこと言えてしまうくらいにセウ・ジョルジのライブは最高にすごかった。

ということで、『ライフ・アクアティック』や『シティ・オブ・ゴッド』で強烈な印象を残し、『モロ・ノ・ブラジル』に主演しているセウ・ジョルジの来日公演があるっていうので行ってきました。30分ぐらい前についた僕はステージすぐ前に陣取って待ちます。やがて開演直前にはもう完全に満員。溢れんばかりの熱気で、ライブはじまる前から結構盛り上がってきています。開始時間からやや遅れてメンバー登場、セウ・ジョルジはこのバンドのメインなんだけど、バンドメンバー4人は一列に並んでいてセウは中心にいないという構成がおもしろい。しかしさすが、二枚目マネをやっただけあり、背も高くてすんごいかっこいい。会場から「オットコマエー(男前)」とかけ声かけられていました。本人も意味を分かっているみたいで、ちょっと嬉しそう(素直な人だ)。

セウ・ジョルジをのぞいた「リズム隊」は「Em Nagoya Eu Vi Eriko」をやったあと、3人でかわるがわるにパンデイロ(タンバリンみたいなの)のパフォーマンスをしたんだけどこれがすごい!ホンモノを見たって感じです。その後、再びセウ・ジョルジ登場。アンコールの曲のなかで必死に英語でメッセージを伝えていたんだけど、それはストリート・チルドレンから育ってきた彼の人生の積み重ねから出てきた言葉であり、非常に重みがあった。人は学校だけが勉強する場所じゃないんだな。

ラストは「Exaltacao a Mangueira」から「E' Hoje」で大盛り上がり。客席にいたブラジル人(に違いない)女の子がステージに飛び上がり踊り出すわ、そしてセウ・ジョルジはそれに対抗して踊りあうわ、その上「E' Hoje」ではバンドのメンバーが楽器をもってステージに乱入してきてみんなで大合唱で踊りまくり。こんなところで、こんな「濃い」ブラジルのカーニバルを経験できるとは思わなかった。てか、すごいよ。日本はすっかりラテンの国になってきました。いいことです。いろんなもやもやがすっきり消えてなんかこうぐったりしたところで、会社に戻ってさらに仕事・・んー、なにやってんだかねえ。しかし、大満足な1日でした。

今回の来日メンバーは下記の通り
Seu Jorge: vo. guitar
Pretinho: perc, cavaquiho, vo
Neni: perc, vo
Miudinho: perc, vo
Feijao: bass
Edmundo Carneiro: perc, vo

モロ・ノ・ブラジル
ドキュメンタリー映画 ミカ・カウリスマキ セウ・ジョルジ
B0001VQVZ6

written by sinn
 

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