オリヴィエ・ラトリー(Olivier Latry) コンサート

update: February 19, 2005 | | Trackback (0)
category: music
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川崎のミューズホールでパイプオルガンのコンサートを聴いてきました。ここは円形状のホールで、設備もきれいでお金かかっている感じ。公共事業のお金をがっちり使っていい劇場になっています。パイプオルガンもすごく大きい。

今回はオリヴィエ・ラトリー(Olivier Latry)というフランス人のオルガニストのコンサート。ラトリーは1962年、フランス、ブローニュ・シュル・メールに生まれであり、世界屈指のオルガニストということ。17~20世紀の作品を中心に現代音楽や即興音楽を得意としていて、1985年からパリのノートルダム寺院の正オルガニストに抜擢され活躍しています。

以前、ドイツを旅行していたときにRothenburgの15世紀くらいに建てられた教会でパイプオルガンのコンサートを聴く機会があったのだけど、そのときになんか分かんないくらいにすごく感動したので、また聴きたいと思っていたのです。
ただ、コンサートホールはバランスを考えた音響になっていて、パイプオルガンに関していえば教会で聴くより音が全然小さくなってしまい、きれいにまとまってしまっている感じがした。あの天井の高い教会で聴くオルガンの音の大きさにはただ驚くばかりなのだけど、今回はそこまでの体験ができなくてそれは残念。でも、すごく気持ちのよい演奏でかなりうとうとしてα波出まくり。でも、目覚めたときはかなりすっきりとしていて、これって音楽の効用かも。オルガンの音って聴くまでは大したことないと思っていたのだけど、実際にライブで聴くと圧倒される。一緒にいった人がいってたけれど、いろいろと自分の内面を考えるにはいい音楽だと思う。うん。しかし、今度はまた教会のひんやりとした空気のなかで聴いてみたいと思った。

曲目
J.S. バッハ プレリュードとフーガ 変ホ長調 BWV552
C.フランク コラール第2番 ロ短調
E.ジグー スケルツォ
L.ヴィエルヌ 交響曲第2番より<フィナーレ>
J.ラングレー テーマと変奏曲
M.デュリュフレ スケルツォ
O.メシアン <栄光の御体>より<栄光に輝く御体の喜びと明るさ>
T.エスケシュ <2つの詩曲>生まれた水 希望に向かって

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