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2月16日に日本橋三越でやっているロバート・キャパの写真展に行ってきました。平日の夕方だったのだけど、会社帰りのサラリーマンとかで結構人は入っていたんじゃないかと思う。客層としては、写真好きなおじさんが結構多かった。あとは、写真の専門学校に通ってそうな若者たちが「この構図が・・」とかあとは機材について語ってたり・・でも、傍で見ていて一番面白かったのはミリタリー・マニアのひとたち。人が写ってたりする写真には明らかに興味なさげなんだけど、戦車とか軍服とかの写真になるとのぞき込むようにして観て二人で(男二人で来ていた)「ここの部分が・・」とか語り合っていた。キャパの写真って色んな人に影響を与えているんだな。すごい。 今回の展覧会はキャパのカラー写真をテーマにしているのだけど、色鮮やかでとても50~60年前に撮ったものとは思えない。ポジ・フィルムで撮っているから色の劣化が少ないということだけど、船床の木目の雰囲気までしっかりと写っていて、それが逆になんだかリアルな夢の映像みたいに見えてしまう。写真は時系列順に並べられていたのだけど、事前にキャパの自伝『ちょっとピンぼけ』を読んでからいくと、写真のバックグランドが鮮明になり、よりいっそう深く理解する手助けになると思う。ああ・・これがあの護送船の船長か・・とかシシリー上陸あとは大変だったみたいだよなあ・・とか。 新しい発見があると同時に最後のエリアでは代表作もカバーされていて、とても楽しめる展覧会だったと思う。しかし、図録は記載事項に誤りがあったとかで販売停止になってしまったらしい。日本マグナムまで直接注文して買って下さいといわれてしまった。 ちなみに、日本橋三越のサイトで個人情報と引き替えにプリントアウトできる招待券がもらえるサービスをやっているので、行く予定のある方はぜひ。 Recent Entry
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